「大学生でもカーリースって使えるのかな」「審査は通るのかな」「あとで困らないかな」
車に乗りたいけれど、お金の心配が大きい大学生の方は、こうした不安を抱えていると思います。
僕も大学生のときに車を持っていたので、車にかかるお金の負担感は少し分かります。
この記事では、カーリース会社の公式サイトや国の機関が出している情報を中心に、大学生がカーリースを選ぶときに確認したいポイントを整理しました。
大学生でもカーリースは利用できる?結論から解説
結論から言うと、大学生でも利用できるカーリース会社はあります。
ただし、申し込める年齢や連帯保証人の要否、解約のルールは会社によって違います。
たとえば、18歳から申し込める会社もあります。
会社ごとの条件は、後の「大学生でも申し込みやすいカーリースの例」で説明します。
ただ、「申し込める年齢かどうか」だけで決めず、契約前に、解約・走行距離・連帯保証人などの条件も確認しておきましょう。
大学生がカーリースを利用するときの基本条件
年齢制限は会社によって異なる
カーリースの年齢条件は、会社ごとに違います。
例として、カーコンカーリースは18歳以上75歳以下、KINTOは個人契約で18歳以上が公式の条件です。
コスモMyカーリースの公式コラムでは、年齢の対応は会社によって異なるとされています。
大学生が申し込めるかどうかは、必ず公式サイトで最新の条件を確認してください。
審査で一般的に確認されるポイント(連帯保証人など)
収入が安定しない学生は、審査で不安要素とされることがあります。
一方で、連帯保証人がいれば審査に通る可能性は高くなるという説明もあります。
コスモMyカーリースの公式コラムでは、連帯保証人(借りた人が払えなくなったときに、代わりに払う人)がいれば、契約者が支払いできなくなった場合でも保証人に支払ってもらえるため、審査に通る可能性は高くなるとされています。
一方でKINTOは、個人契約では連帯保証人は不要としています。
ただし、連帯保証人を設定することも可能とされています。
審査の細かい条件は会社ごとに違うので、気になる方は各社の公式サイトで確認してみてください。
大学生がカーリースを使うメリット
カーリースには、次のようなメリットがあります。
- 月々の支払いが定額になりやすい: カーリースは税金や点検整備費用などが月々のリース代金に含まれる仕組みで、月々の支払いが定額で管理しやすい
- まとまった初期費用を用意しなくてよい場合がある: 会社やプランによっては、初期費用が月々のリース代金に含まれる場合があります。
- 契約期間を選べる会社がある: コスモMyカーリースの基本契約期間は36か月から84か月です。
契約前に知っておきたい注意点・デメリット
カーリースには、不利になりやすい点もあります。
中途解約は原則できない
カーリースは原則として中途解約ができません。
解約できる場合でも、解約料などが生じることがあります。
大学生は、卒業・就職・引っ越しなどで車が要らなくなることもあります。だからこそ、契約期間の途中で解約できるかどうかは、必ず確認したいポイントです。
例えばKINTOでは、中途解約をすると、残りの期間のリース料(残リース料)と追加の精算金を合わせた中途解約金がかかるとされています。
一方で、中途解約金がかからない「解約金フリープラン」もあります。ただし、このプランでも、解約日以降に請求される利用料(未払いリース料)は支払う必要があります。
走行距離制限がある
カーリースには多くの場合、走行距離などの利用の制約があります。
契約で決めた走行距離を超えた場合、超えた分で車の価値が下がった部分を精算しなければならない可能性があります。
連帯保証人が必要になる場合がある
連帯保証人を立てることができれば、審査に通りやすくなります。
連帯保証人の扱いは、前の審査の項目で説明したとおり、会社によって異なります。自分が当てはまる条件を、申し込み前に確認しておきましょう。
大学生がカーリースを選ぶときに確認したいポイント
月々の表示金額以外にかかる費用も考える
カーリースの月額料金は、表示された金額だけで判断しないことが大切です。
月額料金に含まれない費用もあるため、次のような出費も合わせて考えると安心です。
- ガソリン代
- 任意保険料
- 駐車場代
契約期間は卒業後の生活も見据えて選ぶ
会社によって契約期間は様々なものが用意されています。
例えば、コスモMyカーリースの基本契約期間は36か月から84か月です。
大学卒業後の生活も考えると、契約期間は自分の予定に合うものを選ぶことが大切です。
長い契約ほど、途中で生活が変わったときの負担が大きくなる可能性があります。
メンテナンス・任意保険が含まれるプランか確認する
カーリースは、会社やプランによって、車検・点検・任意保険が月額に含まれるかどうかが違います。
例えば、KINTOでは、任意保険やメンテナンス・車検費用などが月額に含まれるとされています。
ほかの会社のプランも、含まれる範囲を契約前に必ず確認しましょう。
申し込む前のチェックリスト
申し込む前に、次の5点を確認しておきましょう。
- 年齢条件: 会社の公式サイトで、自分が申し込める年齢かを確認する
- 連帯保証人: 必要かどうか、親の協力が必要かを確認する
- 中途解約: 解約金の有無と、プランの内容を確認する
- 走行距離: 超えた場合に精算が必要かを確認する
- 月々の総額: 税金・保険・ガソリン代なども含めて考える
大学生でも申し込みやすいカーリースの例
ここでは、公式サイトで条件を確認できた会社を紹介します。順位付けではなく、条件を比べるための例として見てください。
紹介する会社の例
カーコンカーリース
- 申込対象は18歳以上75歳以下です(公式FAQ)。
- 学生の申し込みや連帯保証人の条件は、公式サイトで確認してください。
KINTO
- 個人契約は18歳以上で、契約満了時に90歳未満であれば申し込めます。
- 個人契約では連帯保証人は不要です。
- 中途解約金は、プランによってかかり方が違います(解約金フリープランあり)。
- 任意保険やメンテナンス・車検費用などが月額に含まれます。
コスモMyカーリース
- 基本契約期間は36か月から84か月です。
- 契約走行距離を超えた場合は、精算が発生することがあります。
どの会社も、条件は変わることがあります。契約前に、公式サイトで最新の情報を確認してください。
詳しい比較は、カーリース会社をもっと詳しく比較した記事でまとめています。
カーリースのおすすめの選び方は?初心者が見るべき5つの基準を解説 – 車とお金の暮らし方
月々の費用をもっと抑えたい場合は
できるだけ安くカーリースを使いたい方は、20代がカーリースを安く借りる方法を解説した記事も参考にしてください。安さの理由と、安さだけで選ぶときの注意点を整理しています。
20代がカーリースを安く借りるには?おすすめの選び方と注意点を解説 – 車とお金の暮らし方
まとめ:条件を確認して、自分に合うカーリースを選ぼう
大学生でもカーリースを利用できる会社はあります。
ただし、年齢の条件、連帯保証人の扱い、中途解約のルール、走行距離の条件は会社によって違います。
月々の金額だけで決めず、総額と解約のルールまで確認してから選びましょう。
わからないことは、会社の窓口に問い合わせると安心です。